熟女が融資しますというメールがよく来るがあれは本当なのか検証してみたいと思う
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あなたの夫や彼氏は"一匹狼"タイプですか? たしかに、群れることを嫌い、自分の力で道を切り開いていく一匹狼タイプは 男性として魅力があります。ただし、ビジネスの世界においては、 このタイプの男性はいくら能力が高くても損してしまうかもしれません。 たとえば、調子が良いときにはイケイケドンドンだけれど、 ちょっとしたトラブルが起こった際に独り相撲してしまい、 大失敗につながったという苦い経験がないでしょうか? 逆に、それほど能力は高くないけれど、ピンチのときには必ず手を 差し伸べる協力者がいて、のらりくらりとうまくやって いくという人もいますよね。一匹狼の彼が、もっと周囲の協力者を得て、 より能力を発揮するためにはどうすればいいのでしょうか? ■協力が得られないのには心理学的な理由があった! 困ったときに周囲の人から助けてもらうためには、できるだけたくさんの人に 協力をお願いするのがいいようにも思われます。 ところが、誰彼なしに協力を求めるのは、かえって逆効果になる おそれがあるのです。というのも、困っている人に対して周囲の人間が 助けの手を差し伸べない原因の1つとして、"傍観者効果"というものが あるためです。傍観者効果とは、自分と同じような立場の人がほかにもいると、 手助けする人が少なくなってしまうという現象です。 なぜ、傍観者効果が起こるのか。 1.自分がしなくても誰かが手助けするだろうと考える(責任の分散)。 2.余計なお節介をして、仲間から笑われたくないと尻ごみする(聴衆抑制)。 3.仲間が気にしていないので手助けする必要がないと判断する(多元的無知)。 心理実験によると、近くの部屋から大きな物音と女性の悲鳴がした場合、 ひとりだけが聞いたときだと70%が助けに飛び出したのに対し、 仲間とふたりで聞くと40%しか助けようとしなかったのだそうです。 恐るべし傍観者効果! ■一匹狼だからこそできる秘策とは? では、何か困ったことが発生した場合に、周囲の人から助けて もらえるようにするにはどうすればいいでしょうか? たしかに、一匹狼の彼は、集団での人付き合いが苦手かもしれません。 しかし、協力者を得るためには、周りの全ての人にイイ顔を する必要はないのです。 むしろ、八方美人になって、周囲を味方につけたつもりになっても、 いざ困ったことが起きた場合には「自分が助けなくても誰かが助けるだろう」 という傍観者効果で、誰からも助けてもらえないというおそれがあります。 そこで、いざというときの協力者を得るのに効果的なのは "ピンポイント作戦"です。誰かひとりでも頼りになる人を見つけて、 「○○さんだからこそ、お願いしたい」「~~部長しか、 頼れる人がいないんです」という協力依頼をするのです。 特に、普段は一匹狼の彼だからこそ、依頼されたほうは自尊心を くすぐられて、万一の場合には喜んで協力の手を差し伸べてくれることでしょう。 "みんなで仲良く"ではなく、"一点集中"ならば、 人付き合いが苦手な彼でも何とかなりそうな気がしませんか?

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